今日はめずらしくオリジナル商品の検証です~
すでに数多くの台数を装着してもらって
好評をいただいているサイドタンク式極ラジエターですが
改めてサーモグラフィックにしてみました♪
テスト車両はスバル車の中でも特に水温がきついと言われている
GVB(GRB)インプレッサです!
※今回は検証しやすいようにエアコンコンデンサーも外しております。
実際の走行風を当てれないので
アイドリング時の電動ファンが回った時の状態です
今回は表からは扇風機の風も当ててないので
電動ファンのみですがそれだけでもコアの冷却性能と
ターンフローのレイアウトでいい感じに冷えてますね~♬
サイドタンク式のターンフロー構造のアルミラジエターは
スバル車用ではこの極ラジエターしかないのですが
純正レイアウトのダウンフローと違って
ラジエターコアの全面を使っている様子がわかります。
43°と表示しているのはセンターを照射しているため
コアサポート結ぶボンネットキャッチのところの鉄の部分の表面温度です
右の温度ゲージも31°~73°になってますが
表面温度であるのとラジエターのアルミの反射の兼ね合いで
そんな温度表示になってます(^^;)
↓アッパーホースとロアホースもゴムの表面温度を拾ってますので
実際は両方とももう少し高いと思います
アッパーホース側に近いところで拾っている
純正の水温センサーの温度は約90°です。
あくまで参考レベルですが差はでてますね♪
今度は水温センサーをラジエターのアウト側にも装着して
ラジエターに入る前と後の水温比較をしてみたいですね~