【極】インタークーラー加工取り付けの紹介

本来MR2のインタークーラーはエンジンルーム内に設置されていますがこの場所では熱気を吸ってしまい冷却効果が薄く、またトランク内設置だとウィングの影響をうけ空気の吸入効率が悪いためトランク下にインタークーラーを設置。

(車種:MR-2)

冷却効果を上げるため仕切り導風板を取付し効率よく空気取り込む。

配管の長さは極力最小限にて製作。

ECUセッティング次第でほとんどレスポンスを損なうことはありません。

(車種:MR-2)

コアのみARC製を使用しサイドタンクは吸入効率を考えたレイアウトにするためパイピングの出入口を変更。

インタークーラーを固定する場所の強度がないためステーと固定用ボスを製作。

(車種:MR-2)

GC8インプレッサには前置きインタークーラーの設定がないためGDB用のHKS製前置きインタークーラーを加工取付。

(車種:インプレッサGC8)

パイプに返しがない場合ブーストがかかるとすぐに抜けてしまうためホース接続部にはUビートフォームでパイプに返しをつけホースの抜け防止対策。

既製品のない車種も対応。

パイプ径やレイアウトも車種にあわせてレスポンス重視またはパワー重視などにも対応。

(車種:BR9 レガシィ)

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