より強力なダウンフォースが得られる、3Dデザイン採用タイプ。高度な立体構造ながら、カーボン繊維のヨレや継ぎ目、接合部の段差を一切感じさせない精度の高さは、匠ならでは。翼幅は1,410㎜と1,600㎜の2種類。脚長やマウント位置、翼端板の選択も自在な設計です。
3Dウイングの概念を覆す、高精度な造形クオリティ
立体形状の3Dウイングは、ダウンフォース効果が高い反面、造形が難しく、仕上がりがラフになりやすいのがネック。匠projectの3Dウイングは、造形作業に十分に時間をかけて造りこむことで、デフォルト ライン(スタンダードタイプ)と同等のクオリティを約束。
機能性重視のレーシングデザインにし、ストリートシーンにもしっかりと映える、高精度な造形美を実現しました。
素材はCFRPのみ。翼幅は1,410㎜と1,600㎜の2タイプ
マテリアルはCFRP(カーボン)のみの展開。主翼の幅は1,410㎜と1,600㎜から選択可能です。なお、匠projectの3Dウイングは、1,410㎜幅、1,600㎜幅共に、個別の専用型にて成型する「真の専用設計」。このコダワリも、「最善」を追求する、匠ならではのもの。
脚部との結合部も、もちろんカーボン。主翼は翼幅を問わず、角度調整に対応します。
脚長は2種類。マウント(取り付け)位置の選択も可能
ダウンフォースの強さをコントロールできる脚長は、HIGH(ピッチ間255㎜)とMIDDLE(ピッチ間220㎜)の2種類を設定。
マウント(取り付け)位置は、一般的な「センターマウント」の他に、純正大型ウイングの取り付けホールがそのまま流用できる「サイドマウント」仕様もご用意しました。
純正ウイング装着車は、愛車のリセールバリューを損なうことなく、ウイングのさらなる強化が可能です。
取り付けセットには、ボディの傷つきとトランクルームへの雨水の浸入を防ぐラバーマットを同梱しています。
翼端板も「自分仕様」にカスタムできる多彩なバリエーション
匠プロジェクトのGTウイング3D lineは、『カーボン製翼部本体』+『カーボン製翼端板』+『アルミ削りだしブラケットステー(脚)』+『車種専用マウント(ゴムラバー付き)』の4種のパーツからなるフルセットアイテムです。
ウイングエンドの気流を整え、ドラッグの発生を防止。GTウイングの空力を最大限に引き出す翼端板は、デフォルト仕様の「タイプS」と、3Dウイング専用となる「タイプR」の2種類をラインナップ。
「タイプS」、「タイプR」ともに素材はカーボン。「タイプS」のカラーカスタム(「グレー」or「マットブラック」)仕様は、オプションにて設定予定。個性をよりアピールできる「チタンプレートタイプ」の商品化も進行中です
【匠project GTウイング 3D line・WRX STI/S4専用】価格表
適合車種 | 翼幅 | タイプ/材質 | 価格 |
·WRX STI(VAB)/WRX S4(VAG)※サイドマウント/センターマウント設定 | 1,410mm | 【匠TAKUMI】CFRP type | 260,000円(税込286,000円) |
1,600mm | 260,000円(税込286,000円) |
☆WRX S4(VBH)・IMPREZA(GVB/GDB/GC8)用の開発も予定しています。
<注意事項>
※匠プロジェクトのGTウイングはセミオーダーシステムです。オーダーの際は、①「翼幅」②「翼端板の種類」③「脚長(ブラッケットステー長)」④「マウント位置」を正確にお知らせください。
※より耐候性を上げるために翼部クリア塗装(オプション)を推奨いたします。
クリア塗装料金/45,000円(税込49,500円)
【装着画像Gallery】
匠projectGTウィングを装着の方でHP装着画像ギャラリー掲載希望の方は
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【WRX STI/WRX S4/GTウィング【3D-line】1410㎜車検対応幅&1600㎜幅<純正大型ウィング穴位置サイドマウント>】
【WRX STI/WRX S4/GTウィング【3D‐line】1410㎜車検対応幅&1600㎜幅<センターマウント>】
<取付説明書>
【WRX STI(VAB)WRX S4(VAG)】