マキシムワークスのエキマニですが
だいぶ苦戦しております(^^;)
最初は車上でエキマニ脱着なくして最小限でやったものの
あえなく断念…
差し込み部が全部伸縮繰り返しの劣化ですり減ってしまってます。
強引にスプリングプレートを装着すればよいのかもですが
均等に丁寧にテンションをかけながらいかないと
歪んでいるため入りません
何度も抜き差しを繰り返し
ちょっとづつ叩きながら少しづついれこんでなんとか完了です
エキマニ自体の修理は
中古で装着されたものを2年使って
一度スプリングが切れてスプリングプレート交換修理しており
それから3年使って今回で2回目なのです
さすがに天下のマキシムワークスでも
中古ベースなので仕方ないかもですね
新品から装着されている方ではこようなことになっている事は
未だないのでやぱステンレスとはいえ
熱膨張伸縮繰り返すところなので
長い目でみたら新品がいちばんですね(^^;)
なにより修理が溶接じゃないのがいいです♪
通常のエキマニはフランジや集合部の溶接から
クラックが入るのが鉄板ですが
それを溶接するのは酸化が激しく溶接のりが悪く難しいですし
溶接する際の熱で歪んでしまうので溶接修理は避けたいところですね~
このような状態の修理があったらマキシムに関しては
今度はいちど試しにメーカーさんに見てもらうのもありかもです!